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不動産鑑定士としての理念や能力等といった個性が最も端的に表れる局面の一つが訴訟に際しての鑑定評価といえます。鑑定評価書は不動産鑑定士による専門家の判断の結果として具現化されたものですが、依頼者をはじめ評価書の利用者等は大抵の場合、鑑定評価には必ずしも明るいとは限らない場合が多く見受けられます。通常の鑑定評価においては、鑑定評価の依頼者のほか評価書の利用者等から質問や意見等投げかけられることはあっても、少なくとも評価主体である鑑定士と同じ方向を目指している関係です。しかしながら、訴訟になれば、原告、被告双方の鑑定士が己の理論をぶつけ合う専門家同士の真剣勝負になることも少なくありません。
弊社では、各種法令、不動産鑑定評価基準等はもちろんのこと、判例を踏まえた弊社代表の豊富な経験、実績を通じて培った知見により、客観的、理論的に十分に論証可能な鑑定評価を行ってまいります。
弊社では、各種法令、不動産鑑定評価基準等はもちろんのこと、判例を踏まえた弊社代表の豊富な経験、実績を通じて培った知見により、客観的、理論的に十分に論証可能な鑑定評価を行ってまいります。
不動産鑑定評価がよく利用されるケース
継続賃料の場合、当事者間で訴訟に発展すると評価書を利用される場面も多くなってくるかと存じます。
弊社では、過去から最新の判例の研究により、不動産の鑑定評価に関する法律、不動産鑑定評価基準、不動産鑑定評価基準に関する実務指針等に照らして衡平の観点から妥当性の検証を行い、説得力のある鑑定評価を行っていきます。
また、準備書面作成のための参考資料である意見書の作成のほか、相手方の準備書面や鑑定士作成の意見書に対する反論意見書の作成等、不動産の専門家として助言等を必要に応じて的確に行って参ります。
弊社では、過去から最新の判例の研究により、不動産の鑑定評価に関する法律、不動産鑑定評価基準、不動産鑑定評価基準に関する実務指針等に照らして衡平の観点から妥当性の検証を行い、説得力のある鑑定評価を行っていきます。
また、準備書面作成のための参考資料である意見書の作成のほか、相手方の準備書面や鑑定士作成の意見書に対する反論意見書の作成等、不動産の専門家として助言等を必要に応じて的確に行って参ります。
事業再生等の鑑定評価においては、タイムスケジュール等について他の専門家と打ち合わせを行い、円滑に事業再生の一助となるよう努めるとともに、鑑定士としての説明責任を十分に果たしてまいります。
税理士の先生方へ
会計と不動産が関連する局面は実に多種多様であり、これを実感することは多くあります。弊社では、どのような局面においても豊富な経験、実績により単に評価書を提示するだけでなく、複数のプランをご提案させていただくこと等によりお客様のご事情に応じて最適なプランを提案させていただくことも可能です。
弊社では、各種法令、不動産鑑定評価基準等はもちろんのこと、判例を踏まえた弊社代表の豊富な経験、実績を通じて培った知見により、客観的、理論的に十分に論証可能な鑑定評価を行ってまいります。
不動産鑑定評価がよく利用されるケース
敷地の分割にあたり複数のプランが考えられるとき、どれが当事者にとって最適なのか、具体的に検討しなければわかりません。弊社では、当事者間にご満足いただけるよう複数案をご提案することも可能です。
企業等法人が所有する不動産の評価額を単に求めるだけにとどまらず、今ある不動産の事業性判断を不動産の潜在的収益力、市場性等の観点から助言させていただくことも可能です。弊社では、依頼者のご要望にお応えするための様々なバリエーションをご用意しております。
公認会計士の先生方へ
弊社では、企業会計において法令上、必要とされる鑑定評価において、会計士の先生方はもちろん、企業内鑑定士の方々からのありとあらゆるご意見、ご質問等に対しても、必要にして十分に合理的、客観的な観点から説明責任を果たしてまいります。
不動産鑑定評価がよく利用されるケース
鑑定評価において意外に多種多様な不動産に接することが多いのが、時価注記にかかる賃貸等不動産の鑑定評価です。今日の投資用不動産は、証券化市場の拡大に伴い投資対象も広がりを見せており、企業が賃貸用不動産として稼働している限り、不動産の適正な経済価値を把握することは不可欠です。
弊社では、どのような用途、複雑な権利関係や規模等によらず豊富な経験、実績及び知見により、十分に客観的、かつ、論理的に説明可能な鑑定評価を行ってまいります。
弊社では、どのような用途、複雑な権利関係や規模等によらず豊富な経験、実績及び知見により、十分に客観的、かつ、論理的に説明可能な鑑定評価を行ってまいります。
減損会計を行う必要性等が生じた場合に、減損会計を行うに至った市場分析等の背景を的確に把握分析し、十分に客観的、かつ、論理的に説明責任を果たしてまいります。
鑑定評価には、客観性、中立性、公平性等といったことがよく上げられますが、M&Aに際しては、相手方、株主等に対しても十分な説明が要求されるため、これを裏付ける評価書の良否が重要です。
弊社では、M&Aの背景を可能な範囲でヒアリングさせていただいたうえで、十分な説明責任を果たしうる鑑定評価を行ってまいります。
弊社では、M&Aの背景を可能な範囲でヒアリングさせていただいたうえで、十分な説明責任を果たしうる鑑定評価を行ってまいります。
※その他様々な場面での鑑定評価、ご相談等を承っております。ご不明な点、疑問点等ございましたら、お気軽にご連絡、お問い合わせください。
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ご依頼からフォローまでの流れ
ご相談・お問合せ
対象となる物件、ご依頼目的、その他のご要望を確認致します。
費用・納期のお見積り
確認結果に基づいて費用と納期を見積もり、書面で提示致します。もちろん見積もりは無料です。
ご発注
ご発注を頂く際に、ご発注内容の確認書等を取り交わします。また、評価や調査に必要な資料をお客さまよりご提示頂きます。
成果品の提出
結果を評価書や報告書等の成果品にてご報告致します。成果品が提出されましたら、当社よりご請求書を発行致します。
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